熊の目撃情報や被害状況が全国各地で相次いでいる。富山県内でも各地で、熊が出没し10月29日付けの新聞で27日までに出没件数が329件と見出しがある。
秋田県には防衛省が自衛隊の部隊を派遣するのを決めたそうだ。 具体的な支援内容は今後の協議や展開により変わっていきそうだ。
個人的にもっとも心配なのは子供への被害である。 校舎での目撃情報も各地にある。 子供も持つ親として子供の気持ちを考えた時、熊と突然遭遇した時の気持ちを想像しただけでいたたまれなくなる。
大人としてまた個人で対策を考えた時、遭遇してからよりも、遭遇しないようにする。 より熊が人里へおりて来ない対策を処すのが良いかと考える。
熊が人里に降りてくる理由として一番に言われているのは、食料不足により食物を求めて降りてくることだ。 ただ、他にも理由や要因が考えられる。
熊の好物は蜂蜜、ドングリ、柿などで植物が中心の雑食性動物だが、魚や動物の死骸、農作物なども食すので注意が必要だ。
視覚、嗅覚、聴覚で対策を取っていくのが望ましい。
公園を管理する役所から熊対策の為に、樹木の剪定の話も聞く。 視覚的にも鬱蒼としていたら熊も来やすいし人間からも目視しにくい。
匂いなどはゴミの管理や樹木の果実対策がある。 少し意外なところで発酵性のあるものや、ガソリンなどの揮発性の高い油性の匂いも好むそうです。
音は個体や状況により対処の仕方が難しいですが、突然の大きな音が苦手です。 個人で行う場合近隣の迷惑や、突然の熊との遭遇でビックリし大きな音をだして、熊も驚き逆に向かって来ることもあるので自己責任で行う必要があります。
もし、柿の木の伐採や採れる範囲に小さくしてほしい、庭の視界届くように明るくしたい等のご希望がありましたらご相談ください。
熊対策では熊だけの事を考えがちですが、 自然界では環境の変化や気温など外的変化に加え生物の生態系の変化など色々な要因が考えられます。
一時的、場当たりてきな対策を行うのではなく、社会、地域としてしっかり考え根本的に具体策を講じていく必要があるのかもしれません。
これ以上熊の被害が広まらぬよう、皆さまの無事お祈りします。


